melma!で私の発行しているメルマガにコメントが付いた。
「哲学の道」とあるので、どんな哲学書を読み、ドンナ哲学を展開しいているのかと、期待しましたが、落胆です。 心理学と哲学の境界は曖昧です。少なくてもフロイトと哲学は無縁ではありません。彼を哲学の領域から論じた学派、或いは理論は数多あります。 その意味で、ここのメルマガ登録された「哲学」のカテゴリーの中では、一番まじめでまともです。 だが、哲学を論じる事と、哲学が理論の説明にとどまる事の忸怩たる思い抱き、世の中のあらゆる、非ー哲学的な世界観や価値観を根底から批判しないと・・・な。この哲学のメルマガは、私の哲学観から言えば、すべて批判してもおかしくない内容です。 私は近頃、哲学から避難しています、哲学を大道具のようにして避難する事に些かくたびれたとも言えます。 そこで、下記アドレスで短歌とエッセイに落ち着いて、せっせと書いています。 一度哲学の視点で批判してみてください。 http://blog.mag2.com/m/log/0000183539
一応メールで穏当な返信しておいたが、このコメントには落胆した。
私の書いているメルマガは、大学のゼミで書くレジュメとゼミでする発表をそのまま配信したようなものである。だから、大学で哲学をある程度学んだ人間なら私のやっていることの価値は分かるはずなのだ。
原典を忠実に読むことの重要性。それによって深い理解ガ得られる。また、原典を読むことによって必然的にいろんな疑問が起こってくる。そのような疑問に対して自分の頭で考えて解答を模索していこうという知的営為の重要性。そういうものが、コメントをつけた人にはまるでわかっていないようである。
あと、フロイトの重要性がわかっていない。近代の理性中心主義を根底から覆しかねない彼の思想の破壊力が分かっていない。それがユングやラカン、クリステヴァの思想の基礎になったことも分かっていない。
だいたい、説明文に「哲学の主要著作を読み解き議論する」と書いておいたのに、「世の中のあらゆる、非ー哲学的な世界観や価値観を根底から批判」することを求めるというのもまったくのお門違いである。説明文をよく読みなさい。それに、哲学は非哲学を排斥するような狭量なものではない。非哲学も哲学の格好の材料となる。
「この哲学のメルマガは、私の哲学観から言えば、すべて批判してもおかしくない内容です。」まずあなたの哲学観をより詳しく述べなさい。それが非哲学の排斥だとしたら、あなたの哲学観は間違っているし、私のメルマガはそのような哲学観ではかるべきものではない。
最後に、君のメルマガの宣伝なんかどうでもよろしい。余計な情報は要らないよ。
哲学について該博な知識を持っている人から批判されるのなら真摯に対応しようと思うが、思い上がっているだけの素人にこき下ろされるのは不愉快である。
ああ、せいせいした。
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